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ナマケモノ教授のぶらぶら人類学

ぼくはため息とともに思うのだ。ああ、スローダウンするだけで、人生はどんなに豊かになるだろう、と。実は、大人たちは急いでいるのではなく、急いでいると思いこんでいるだけかもしれない。その思いこみを取りはらっただけで、その人の人生ばかりか、周囲の世界は輝きをとり戻すだろうに。そしてこうも思う。ぼくたちがぶらぶらするだけで、地球はホッと息をつくことができるだろうに、と。(本書より)

「スローライフ」や「GNH」という概念を世に示してきた、ナマケモノ教授こと文化人類学者の辻信一が綴った5年間のフィールドノートを書籍化。「前向き」に生きることばかりが求められる忙しい現代社会のなかで、「下向きで後ろ向き」に生きる“ぶらぶら主義(ブラブリズム)” を問う一冊。「我々は誰もみな、ぶらぶらするために生まれてきたのだ」

著 者:辻 信一
単行本:224ページ
出版社:素敬 SOKEIパブリッシング

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